Open Data Battle

説明資料

オープンデータバトルとは?

オープンデータバトルは、千葉県流山市の職員である河尻和佳子さんが始めた「シビックパワーバトル」というイベントにインスパイアされて、データ・コミュニティ向けに再構成したハッカソン・イベントです。オープンデータを使って地元をプレゼンする競技になります。

ハッカソンとは

ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。

*Prosharing

オープンデータとは

自由に使えて再利用もでき、かつ誰でも再配布できるようなデータのことだ。従うべき決まりは、せいぜい「作者のクレジットを残す」あるいは「同じ条件で配布する」程度である。

*Open Data Handbook


CCとは?
Creative Commons Licenseのことで詳細はリンク先をご参照下さい。

オープンデータバトルの今回の大きな目的は地方創生です。このイベントを通じて地元の知名度を上げることで目的達成をねらいます。

イベントの流れ - 概要 -

5,6月

説明会で全体の流れの理解します。一次エントリーするとSlackに招待されます。

Slack内やミートアップイベントなどを通じてチーム・メンバーを集めて下さい。

7, 8, 9月

データ収集・分析・視覚化・プレゼン作成作業を始めて下さい。

プレゼンを5分の動画にまとめて下さい。

この間、さまざまな勉強会が開かれます。オープンデータを通じて地元への理解をさらに深めましょう。

10月

地方大会に参加することでブラッシュアップして正式エントリーするかどうか決めましょう。

正式エントリー

出場が決まったらエントリーをお願いします。締め切りは10月末を予定しています。

11月

審査

オープンな投票によりファイナリストを決めます。

12月

ファイナリスト4組によるコンペティションがJTUG総会のセッションとして行われます。

オープンデータ勉強会

オープンデータの活用やTableauの普及を図るため、以下のような勉強会を企画しています。多くの方に参加いただけることを期待しています





イベントの流れ - 詳細 -








勝利をつかむキーは外部交流:とにかく頼んでみよう!


オープンデータPODBのご紹介

https://podb.truestar.co.jp/


Prepper Open Data Bank とは、e-Statで公開されている国勢調査などの商用・二次利用可能なオープンデータを直ぐにデータ分析ができるようにしたデータベースです。


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